漫画特集
漫画のセリフをご紹介いたします
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主人公
「 俺の名前は村田林太郎。大学病院に勤務する医師だ。最近、ある決断をした 」
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主人公
「 実は俺、開業しようと思ってね 」
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友人
「 おお、そうか!村田もいよいよ開業するか! 」
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主人公
「 うん。それで、開業の先輩である田中にいろいろ聞きたくてね 」
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友人
「 おお、なんでも聞いてくれ!開業して5年、今ではうちのクリニックはすっかり地域のかかりつけ医として評価を得ているからな! 」
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主人公
「 自分で言うか。そういうところ、大学時代から変わってないな 」
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友人
「 で、何が聞きたい? 」
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主人公
「 開業場所って、どうやって決めたのかなって 」
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友人
「 ああ、それな!大事なことだよ! 」
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友人
「 俺はね、開業に成功している先輩医師からある会社を紹介してもらって、そこにアドバイスと物件案内をしてもらったんだ 」
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主人公
「 なんて会社? 」
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友人
「 『ファルマライト株式会社』っていうんだ 」
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主人公
「 どんな会社なの? 」
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友人
「 そこの代表が、クリニックや老人ホームの開業支援の実績が豊富な人でね 」
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友人
「 いま現在、都内で特別養護老人ホームを運営している社会福祉法人の監事をしてて、いわゆる医療福祉業界での実務に精通してるんだよ 」
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主人公
「 なるほどな 」
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友人
「 ひとことで言えば「宅地建物取引業の免許を持った医療福祉実務のエキスパート」ってところかな 」
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主人公
「 ふーん 」
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友人
「 開業後には、経営に必要な専門家、例えば税理士さんとか社労士さんも紹介してくれるし、医療福祉に関する様々なサポートもしてくれるよ 」
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主人公
「 ほう!コンサルタントってこと? 」
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友人
「 うん。まあ言ってみればそうなんだけど 」
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友人
「 ただ、不動産取引に関わる手数料がかかるだけで、いわゆるコンサルティング料は一切かからないんだ 」
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主人公
「 へー!!そんな会社があるのか!! 」
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友人
「 その代表が言うには、それが当然らしいんだけど 」
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主人公
「 え、そうか? 」
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友人
「 世間には『医療コンサルタント』を語りコンサルティング料を取る業者もいるけど、医療コンサルタントっていう国家資格があるわけではないだろ 」
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友人
「 そもそも、日本の保健医療というのは公的な制度なんだから、医療を提供する側は法令に従って行うわけだろ?そこで手数料を取って指導するってのは、おかしな話なんだよ 」
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主人公
「 なるほどなあ!言われてみればもっともだ 」
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友人
「 今でもその会社には経営の相談とかもしてるんだけど、ほんと出会えてよかったなって思ってる 」
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主人公
「 会社名、なんだっけ? 」
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友人
「 ファルマライト株式会社だよ 」
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主人公
「 あったぞ。よし、さっそく問い合わせてみよう! 」
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主人公
「 数年後、ファルマライト株式会社に紹介してもらった物件で、無事開業できた。不動産のことはもちろん、経営に関してもいろいろ相談している。滑り出しは順調だ 」
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患者
「 本当に、ありがとうございました 」
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主人公
「 あ、いえいえ、そんな 」
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子ども
「 あ、村田先生、こんにちはー!! 」
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主人公
「 こんにちは 」
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主人公
「 地域にも溶け込んで、かかりつけ医としてだんだんと信頼されるようになってきた 」
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友人
「 開業、成功したみたいだな。おめでとう 」
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主人公
「 ありがとう! 」
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主人公
「 いやあ、田中のおかげだよ。ファルマライト株式会社に出会ってなかったら、こうはいかなかったと思うよ 」
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友人
「 だろ? 」
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主人公
「 今でも経営の相談しているし、何かとお世話になってるよ 」
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友人
「 うちもだ。お互いあそことは、長い付き合いになりそうだな 」
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主人公
「 そうだな 」
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女性
「 不動産の価値には、その地域の社会インフラが大きく影響します 」
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女性
「 役所や警察署などの公共機関、小中学校などの教育機関と同じように、医療機関も地域価値を高める公共財の一つです 」
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女性
「 ファルマライト株式会社は、医療福祉を通して、地域の不動産価値を高めることに貢献していきたいと考えております 」